サンディスクさんのTwitterキャンペーン「サンディスク ポータブルSSD・UHS-II SD カード1ヶ月無料貸出しキャンペーン」が当選したので、あんまり関係ないけど一つ記事を書いてみる。
サンディスク ポータブルSSD・UHS-II SD カード1ヶ月無料貸出しキャンペーン
応募の意気込みをハッシュタグ「#サンディスク無料貸出A」または「#サンディスク無料貸出B」とともに投稿 応募期間8/1~8/7 23:59
詳細:https://t.co/0zEau48Fjv pic.twitter.com/IL1Uq4IDNb— サンディスク (@SanDiskJP) August 1, 2017
借りたのは、無料貸出Aの三品
- サンディスク エクストリーム プロ SD UHS-IIカード 32G 300 MB/s(書き込み260MB/s)
- サンディスク エクストリーム500 ポータブルSSD 250G
- サンディスク エクストリーム プロSD UHS-IIカードリーダー/ライター
を使ってiPhone(iOS)と一眼レフのワークフローを運用の紹介をしてみる
iOSとlightning経由の画像転送
最近の一眼レフはRAWで撮影すると1枚30M程度のファイルが作られるのでロケ撮すると、あっという間に16G程度のメモリーは一杯になってしまう。そこでフォトストレージを準備するかメモリーカードを複数毎持つなどしないといけない。残念ながら手持ちのカメラはCFなのでSDと比べてメディアが高いためフォトストレージを運用しつつ複数のカードを使う訳になる訳だが、最近はiOSでフォトストレージが運用できるので、便利な世の中になりましたなぁ。
以前はiPadだけだったが、iOS9.3以上でiPhoneでもLightning – USB 3カメラアダプタを使って写真データーの取込が出来るようになった。
上の様に接続します。ここで注意点はlightningUSB3カメラケーブルへの電源供給です。5V2A以上の電源供給をしてやらないと大抵「接続されたデバイスは消費電力が大きすぎます。」と表示され使えません。(1.8Aじゃ安定しない機材もあった)
電源も安定すればSDカードを入れた瞬間フォトアプリが起動して下のように取り込み出来るようになります。
取り込まれた後はiOSでRAWファイル(CR2 5DMark4)も再生できるので、iPadなどのでかい画面ならピント確認もしっかりできる。
SanDiskさんのSDカードと共に手持ちのカードの読込み速度を確認してみる
Extreme と ExtremePROのCFと
今回借りたExtremePROのSDと少し前前に買った速度の遅い64GのSDを準備した。
ちなみに裏は
こんな感じになってる